私もブラシを多用した場合に同様の状態に陥った経験があります。
想像ですが,Lightroomの構造的な問題であるように思います。
対策としては,Lightroomを再起動する、それでもダメな場合はシステムを再起動すると、パフォーマンスが回復することがあります。
しかし、同様のブラシを多用する作業を再開すると、また徐々にパフォーマンスが低下します。
ブラシ作業の内容を,メモリーに保持しているのかも知れません。
アプリを再起動するとパフォーマンスが回復するので,メモリーが関係しているのではないかと思っています。
でも、ほかのアプリと同時に使っていないのであれば、16GBは決して少ないメモリー量だとは思いませんが。
あとは、現像モジュールのキャッシュは,ライブラリモジュールとは別のキャッシュが使われていますので、そのキャッシュが満杯になって上書きに時間がかかっている?ということも考えられます。
環境設定>ファイル管理>Camera Rawキャッシュ設定のキャッシュサイズを大きくしてみて下さい。
初期設定では1GBになっていますが、キャッシュの置き場所に余裕があるなら20GBくらいまで上げてみて下さい。
ただ、私はいま20GBにしていますが、それでもブラシ作業でパフォーマンスが落ちましたので、あまり関係ないかも知れませんが。