アドビさんのRAW対応表には、P7700~7800が記述されていたのですが、レンズプロファイルのリストに当該カメラが含まれていませんでした。
これは、一部対応していないということなのでしょうか? しかし、対応表にはそれを伝えるような注意書きも見当たらないようですが、これはなにかのミスなのでしょうか。
アドビさんのRAW対応表には、P7700~7800が記述されていたのですが、レンズプロファイルのリストに当該カメラが含まれていませんでした。
これは、一部対応していないということなのでしょうか? しかし、対応表にはそれを伝えるような注意書きも見当たらないようですが、これはなにかのミスなのでしょうか。
こんにちわ
全く不思議ではありませんしミスでも無いでしょう。
事実P7700~7800のカメラRAWには対応していますので、そのカメラのRAWファイルを扱う事は出来ます。
ただし、P7700~7800が使っているレンズに対する補正情報(プロファイル)はサポート対象ではないので持っていないのです。
サポート対象レンズプロファイル(Photoshop Lightroom 3/4/5 | Photoshop CS5.x/CS6/CC | Camera Raw 6/7/8)
この二点は全く別のお話なのでご注意を。
yanopanさん。
Lightroom5のバージョンは何をご利用ですか?
現在最新5.7.1までリリースされていますが、最新版でも同じ現象でしょうか?
こちらでは問題なくLightroom mobileが使えています。
paramexicon7さん。
Lightroom5の使用方法はシリアルとCreative Cloud及びフォトグラフィプラン何れでしょうか?
Creative CloudやフォトグラフィプランであればCreative CloudのAppsからインストールになります。
シリアルであれば直接アーカイブダウンロードが良いかもしれません。
Mac→Adobe - Lightroom : For Macintosh : Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1
Windows→Adobe - Lightroom : For Windows : Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1
ふみふみぃさん、ご返事ありがとうございます。
メーカーサイトにレンズプロファイルの別表があるのは気付きませんでした(前記で「レンズプロファイルのリスト」と記述したのは、LR現像モジュールでのリストのことでした)。
このカメラのレンズ補正は、このカメラ自体に標準に備わったもので、カメラ出しJPEGの結果にあるものですから、当然、RAW現像対応に含まれると思っていました。
RAW現像する目的は、高品位の画像を得るためで、逆に劣化してしまっては、RAW現像の意味がありません。が、手動で補正できるので救われますが、製品の価値としては疑問が残ります。
それにしても、P7700~7800は同じレンズで、P7700の発売は2年前で未だに対応しないということは、今後も対応しないと考えてよいでしょうね。
ソフトそのものが起動しません。
ヒデ2000さん こんにちは。
原因の切り分けをするために、午前11~12時ころの太陽光下で、蛍光染料の含まれない白紙全面を露光もWBもカメラ任せで撮影してください。
そしてそのRAWデーターをLRに読み込み、そこに表示される「撮影時の設定」のWBの数値を教えてください。
またソニーのソフトウエアで見れる同様のWBの数値を教えてください。
横からお邪魔します。
>Lightroomでは、sRGBに書き出す時にクリップされるカラーの階調を保持するのは、けっこう難しいと経験上感じています。
ということですが、あらかじめモニターのカラースペースをsRGBに設定しておけば、色再現上の問題はリアルタイムで認識できるので、その場に応じて修正を加えれば、簡単に理想的なsRGBデ ーターが作成できるのではないでしょうか。
hoya11さま、
少し私の言葉が足りなかったかも知れません。
もう一度整理しますと、Lightroom上で展開されている色域は、ProPhotoRGB相当の色空間です。(なぜ「相当」とまだらっこしい書き方をしているかと言えば、ProPhoto RGBのガンマカーブは1.8なのに対し、Lightroomではガンマ2.2が採用されているので、定義上のProPhotoRGBとは同じではないからです。)
Adobe Photoshop Lightroom * カラーマネジメント
このことは、モニターがsRGBであろうが、AdobeRGBであろうが変わりません。
Lightroomのプレビューは、AdobeRGBカラースペースで作られます。
ですので、sRGBモニターで表示した場合は、すでに表示画像に対して色がクリップされています。
どの色や階調がクリップされているかは、プレビューを見ただけでは分からないでしょう。
ソフト校正で、モニタの色域外警告を出してみると、それらクリップされている部分がブルーになるので調べることが出来ます。
モニタがsRGBの場合、書き出しの色空間をsRGBにすれば、モニタで見る画像と書き出しの画像の見え方は違和感ないかも知れません。
ですがそれは、お書きのような「理想的なsRGB」ではありません。
sRGBに展開したことによる、階調が欠損した画像データになります。
もちろん、sRGBに展開したらいつでも階調が欠損するわけではありません。
例えば、自然風景(南の島の海や夕景は除く)などは、ほぼsRGBの色域に収まりますので、その場合はクリップは起こらず階調欠損も起きません。
ですがソフト校正でsRGBをシミュレーションして赤くなる部分は、なんらかのクリップが生じます。
お尋ねのように、モニターをsRGBにしていれば理想的なsRGBになるのだとすれば、sRGBモニターを使ってソフト校正でsRGBシミュレーションを行えば、赤い警告表示は出ないはずです が、実際には出ます。
ということで、よろしいでしょうか?
文章だけだと分かりにくいので、今度クリップが起きる場合の画像を貼り付けておきます。
追記しますと、Camera Rawの場合は、作業用色空間としてsRGB、AdobeRGB、ProPhotoRGBなどが選べますから、例えばsRGBを作業空間に選べば、最初からRAWからsRGBに展開した場合 の色調やヒストグラムになります。
ですがここでもRAWデータに記録された色域から、なんらかのクリップが生じる場合があります。
ただ、Camera Rawの場合は、作業用色空間にsRGBを選べば、sRGBに書き出した時もCamera Raw上のプレビューと同じ色調になります。
そのマッピングの方法が、sRGB空間への理想的な展開と呼べるかどうかは、私はやや疑問に桃います。
RAW+JPEGで記録したJPEGと比較してみて下さい。
多くの場合、階調がクリップされそうな、色空間の限界あたりの階調の作り込みは、カメラのJPEGのほうがキレイだと思います。
私見ですが、そもそもLightroomが設計された当初のコンセプトは、RAWデータからProPhotoRGBに展開してインクジェットプリンターでプリントするためのソフトだったと思っ ています。
なので、sRGBに書き出すことは考慮されておらず、ソフト校正が搭載されたのもずっと後になってからのことです。
なので極言すれば、LightroomはRAWからsRGBに書き出すのにはふさわしくないソフトと私は思っています。
もちろん私も日常的にsRGBに書き出してはいますが、厳密性を求めたい時は、ソフト校正でシミュレーションしながら現像しています。
LR が ProPhotoRGB であるのは、RAW の生データーの情報を可能な限り取りこぼししないようにするためであり、情報が豊富であれば、その補正も色深度の深さと合わせて滑らかに変化するものです。
AdobeRGB や、sRGB のカラースペースで実際のカラー補正するのは、このカラースペースが実用の範囲であり、ProPhotoRGB のカラースペースを再現するモニターやプリンターが普及していない現状が理由です。
で、このカラースペースの広い ProPhotoRGB のデーターをそれより狭いカラースペースに帯域制限すれば劣化する訳で、その劣化する色合いを補うために元の豊富にあるデーターから情報を取り出して、自然界的にはあり得ない色のブレンドを 人工的に行いその帯域制限で劣化した色合いを視覚的に復元するのが、LR で編集する目的の一つだと思います。
このように、「自然界的にはあり得ない色のブレンドを人工的に行いその帯域制限で劣化した色合いを視覚的に復元する」目的には、その劣化を前もってモニター上に再現しておけば、事前に劣化の様 子が見て取れる訳で、その見える状態を視覚的に変更するのはそれほど苦労することでもなく、よって、貴殿の言われている、「クリップされるカラーの階調を保持」という意味を、「元の色らしく再 現する」と解釈した上で、「Lightroomでは、sRGBに書き出す時にクリップされるカラーの階調を保持するのは、けっこう難しいと経験上感じています。」に疑問を感じたしだいです。
ライブラリモジュールのルーペ表示で、フィルムストリップの写真移動のためのショートカットキーが「左右矢印キー」とあります。
しかし、キーボード左右矢印キーでは1枚ずつ写真を送ってくれません。
矢印キーを1回押しただけで何十枚もジャンプします。
その間、ルーペ表示のメイン画面はパラパラ漫画のように移り変わり、目が痛くてイライラします。
しばらくすると止まります。
写真送り(鑑賞や現像用の選択)がしにくくてしょうがないです。ご教授ください。
環境は以下の通りです。
Windows7 pro 64bit
Lightroomのバージョンは5.7.1
カタログは外付けディスクからの追加(参照形式)で作成
発生条件を調べて見ましたが、発見できませんでした。
・ルーペ表示にしたときだけ起こり、グリッド表示では正常にフィルム送りされる。
・カタログが複数ありますが、どのカタログでも起こる。
・フィルムストリップで送られる写真の枚数には規則性がない。(20枚飛ぶときもあれば100枚くらい飛ぶときもある)
・外付けキーボードでやっても起こる。
kotammさま
当方の環境でも試してみましたが、再現できませんでした。
普通に左右の矢印キーでは一枚ずつ送ってます。
・Win 7 Ultimate
・Lr 5.7.1
・カタログは初期の場所
今回の事象はいつごろから発生したのでしょうか?そもそも最初からですか?
どのカタログでも起こるとの事ですので、いったん環境設定周りを再作成されてみてはどうでしょう。
環境設定ファイルとその他のファイルの保存場所(Photoshop Lightroom 5)
Lana-neveyas 様
さっそくのお返事ありがとうございます。
環境設定ファイルの削除、再起動をしましたがだめでした。
(C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Lightroom\Preferences内)
いつごろから発生しているか不明でした。
そこで、カタログの削除、Lightroom再インストール、初期設定でカタログ再作成をしてみました。
しかし、最初の起動から読み込んだ画像でも、質問した症状になってしまいました。
固有の機器やソフトウエア環境の問題かもしれません。
kotammさま
環境設定ファイル再作成・再インストールでも改善できなかったのですね;;
なにか固有のサードパーティーのHWとかお使いですか?
うーん。何か邪魔をしているものがあるのでしょうか。。。
保存してあるカタログファイルそのものをWクリックしてどうなりますか。
Develop module disabled. Please renew you membership to reactivate module. Just purchased Lightroom 5 Tried everthing suggested in Help. Which didn't help. What can I do.
PCを初期化したためLrが使用できなくなりました。
ダウンロード版での購入だったので、マイダウンロードページから再ダウンロードを試みましたが、ダウンロード欄に『ダウンロード不要』と記載があり、
ダウンロードできませんでした。
再ダウンロードするにはどのようにすればよろしいでしょうか。
今回、パソコンの買い替えにより、Ligthroom5の認証が3台目(ノートに認証済)となります。
Lightroomには認証解除項目がない為、新旧パソコンのLR5ソフト入替方法を教えていただきたいのですが?
選択できるプロファイルが、sRGB, AdobeRGB,プリンターと紙指定があり、
私は通常「紙とインクをシュミレート」にチエックを入れプリンターと紙指定
をして画面上に「赤や青」が表示されないように「編集」し、プリントして使用することが多いです。
以下が疑問点です。
アドアイスを宜しくお願いします。
ちなみに、使用しているカメラの設定はsRGB、ディスプレイもsRGBで校正済み、プリンターはICCプロファイルの設定がされており、紙はクリスピアの使用が多いです。