解決の糸口になって良かったです。
元画像の精鋭さや、対象物(風景でも自然なのか都市風景かなど)シャープの
量やしきい値を変える事で繊細で自然なシャープをかける事が可能ですので
自分なりの適正値が見つかると良いですね。
あとRAWの素画像に関してはカメラの特性も分かり易いので感度別に見ておくと
何かの役に立つと思います。
後継機種が出た時に大きくノイズ耐性が良くなっているように思えたりしますが、
案外ソフト処理での向上が大きくてRAW自体の特性が同様に向上している訳では
ない事も分かります。
折角の高画素機ですから、ハードの弱点(シビアなピントや微ぶれ)を上手くソフトで
リカバー出来ると良いと思います。