写真の貼付け方がわかったので、もう一度投稿させて頂きます。
同じファイルを、ニコンのCapptureND-X と Lightroom とで表示させたヒストグラムを添付されて頂きます。
写真は、人物場所等が特定されるために、関係者の承認が必要となります。ヒストグラムのみで申し訳ございません。
シチュエーションは、午前9時、屋外ピーカンで太陽はほぼ真横、サッカーグランド天然芝ピッチ内での集合写真。バック等に白ぬけ部分、極端なハイライト部分もなし。
ピクチャーコントロールの設定は "フラット" 。
撮影モードは、この後の試合も続けて撮影したので、アイリス優先 Aモード、露出補正 0 、ISO 400 。
ヒストグラムが 0側にべったりと張り付いているのが Lightroom です。
0側に近づくとなぜか左肩上がりになって行きます。
"黒レベル" や "露光量" "シャドウ" を目一杯に上げても、黒ベタはとれません。
この時の Lightroom のカメラキャリブレーション / プロファイルは "Adobe Standaed" でしたが、他に変更してもほとんど変わりませんでした。
対しニコンのCapptureND-X は理想的な曲線を描いています。
カメラモニター上のヒストグラムもこのような感じです。
ニコンのCapptureND-X が、もっとスコスコと動いてくれればなあ、って思っています。
その後色々とテストをしました。
ピクチャーコントロールの設定は "ニュートラル" にして 1/3~2/3絞りオーバーで撮影、Raw現像のときに必要に応じてカメラキャリブレーション / プロファイルを "Adobe Standaed" から "Camera Flat" 等に変更すると結講良い結果が得られる事が解りました。
先日の本番の撮影でも成功しました。
皆様には色々とアドバイスを頂いたおかげで、どうにか使用できる所にまで漕ぎ着けました。
有り難うございました。
しかし、他にこんな症状が報告されてない事が不思議です。
Lightroom はバージョン2から使っていますが、ここでバージョンアップする前に他のソフトのお試し版でも試してみようかな、なんて考えてしまいます。
とりあえず、色々と情報を集めたいなと思っています。
どうも有り難うございました。