徳克熊26524532様
私の場合は、プライベート用と仕事用で分けています。
プライベート用は、1999年からのデジカメデータで、管理数は現在20万枚を超えています。
読み込みは、年/月/日のフォルダーで行っております。
ご指摘のように、日付フォルダを自動作成して読み込む場合、最初の段階では日付しか名前がつけられないので、そのままにしておくとフォルダツリーで目当ての写真を探すのが面倒ですね。
「日付+任意の名称」がつけられるようなオプションがあればいいのにと思います。
仕事用は、クライアント別になってます。
そちらでは、日付別ではなく「ひとつのフォルダーにまとめる」を使い、「サブフォルダーへ」にチェックを入れて任意のフォルダ名を設定して読み込んでいます。
デジカメのメディアからLightroomを使ってコピーしながら読み込むことが多いですが、時には先にHDDにデータをコピーして、Lightroomには「追加」で読み込むこともあります。
その場合は先に任意のフォルダ名を設定してあるので、あとでLightroomで変更する必要がありません。
仕事用は同じクライアントでもさらに細かく分けたりしていたのですが、もう今後使わないであろうカタログは、いくつか統合してアーカイブカタログにしました。
ただ、かなり過去のデータもあって、その中にはHDDではなくDVDから読み込んだものもあります。
DVDがマウントされていなくてもプレビューキャッシュによりサムネールは見られるのですが、Lightroomは起動時にファイルのリンクのチェックをしますので、そうしたオフラインのデー タが多くなると、起動に時間がかかるようになります。
なのでアーカイブカタログ作ったのは良いのですが、開くのに時間がかかるようになってしまいました。(笑)
ま、もうほとんど使うことのないデータだから良いのですが。
一つのカタログの中に、オンラインデータとオフラインデータが混在しても大丈夫ですし、フォルダーパネルでボリュームがオン(緑)であるか、オフ(赤)であるか分かりますが、基本的にはオンラ インで使った方が良いような気がします。
ところで話題が逸れましたが、問題は解決なさったのでしょうか?
過去データを読み込み直すに当たって、カタログ運用をどのようにしようか検討中ということですか?